Shopifyで商品の在庫管理をする方法2つ【画像で解説】

Shopify 在庫管理

グーグルアドセンスの審査に通ったけど、広告を貼らないままサイトを放置しすぎて掲載停止になった。再審査を申し込みたいので、やり方を教えて欲しい。

こんなことを考えている方へ。
この記事のポイントは以下です。

・Shopifyで商品の在庫を管理する方法を解説
・ShopifyでECサイトを運営するのにオススメな教材を紹介

この記事を書いている私は大阪在住のweb制作フリーランスです。

東証一部のEC企業で5年勤務した後、フリーランスに転向しました。現在はウェブサイトを作ったり、ECサイトを作ったり、サイト分析をしたり、ブログを書いたりして生活しています。

Shopifyで商品の在庫管理をする方法2つ【写真で解説】

Shopifyで商品の在庫管理をする方法は2つあります。

  • ① 商品の管理画面から編集する
  • ② 在庫管理画面から一括で編集する

それぞれのメリット・デメリットは以下です。

No項目メリットデメリット
商品の管理画面から編集ひとつひとつの商品を確認しながら在庫を確認できるので確実商品ずつ在庫を編集する必要があり時間かかる
在庫管理画面から編集すべての商品の在庫数を一画面内で一気に編集できて効率的各商品を詳細に確認できないので、登録ミスもありえる

順番に解説します。

なお、商品登録全般のやり方は、以下の記事で詳しく解説しています。商品名、画像、カテゴリ、タグ、SEO設定などの設定方法も知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

商品の管理画面から編集する

商品の管理画面から在庫を編集する方法を解説します。

ひとつひとつの商品を確認しながら在庫を編集できるの確実です。しかし、それゆえに大量の商品在庫を変えたい場合は非効率です。

管理画面>商品管理>すべての商品をクリックすると、現在サイトに登録している商品の一覧を見ることができます。

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編集したい商品をクリックすると、商品の管理画面が開きます。この画面内で商品名や商品説明、画像、カテゴリー(コレクション)などを編集できます。

下の方にスクロールすると、在庫を編集するエリアがあります。在庫数を変えたい場合はこの数字を編集します。

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数字を変えると、画面上部に「保存」ボタンが出現します。問題なければ「保存」を押下して完了です。

画面内の各項目の説明は以下です。

項目内容
SKU商品を管理するSKUを記載します
バーコードISBNなど管理するコードがある場合はここに記入します。
在庫を追跡する在庫管理をする商品(買われたら在庫が減る)は、ここにチェックを入れます。
在庫切れの場合でも販売を続ける在庫が切れていても販売を続けたい場合、こちらにチェックを入れます。
※在庫がすぐに確保できて、すぐに発送ができる場合以外はチェックを外します。
在庫数在庫数を入力します。

「在庫を追跡する」は基本的にチェックを入れます。たとえば、在庫が無限にある商品や在庫管理が不要な商品の場合は、チェックを外してもOKです。

「在庫切れの場合でも販売を続ける」にチェックを入れると、在庫が切れてもサイト上でお客さんが買える状態が続いてしまいます。Sold Outにならないということです。在庫がすぐに確保できて、すぐに発送ができる場合以外はチェックを外すのがベターです。

また「在庫履歴を表示する」というボタンを押すと、過去の在庫の調整履歴を見ることができます。

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黒塗りしている箇所には、在庫調整を行ったユーザー名が入ります。

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なお、商品にバリエーション展開がある場合は、在庫編集画面のレイアウトが少し変わります。バリエーションとは、たとえば「Sサイズ」「Mサイズ」「Lサイズ」などの展開のことです。

バリエーションがある場合は以下の画面になります、在庫をバリエーションごとに入力できるようになるのですね。

この状態でも在庫を編集できますが「編集」を押すと、そのバリエーション固有の商品管理画面へと移行します。

その遷移先画面の真ん中くらいにも在庫編集エリアがあります。先ほどの画面では在庫の数しか調整できませんでしたが、この画面では「在庫を追跡する」「在庫切れの場合でも販売を続ける」も変更できます。

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在庫管理画面から編集する

在庫管理専用の画面から在庫を編集する方法を解説します。

こちらは複数の商品在庫を一括で編集できるため、効率的です。一方で商品確認が十分にできないため、別の商品の在庫を調整してしまった・・・というミスも起こりえます。

管理画面>商品管理>在庫をクリックすると、現在サイトに登録している商品の一覧を見ることができます。

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「Sサイズ」「Mサイズ」「Lサイズ」などの展開がある商品は、その展開ごとに列ができており、各々の在庫数が入力できるようになっています。

  • 在庫数を追加する場合

現状の在庫数から、在庫を「追加」したい場合は「追加」をクリックして、空欄に追加したい在庫数を入力します。

以下の例でいうと、在庫を「100」追加しようとしています。「12 → 112」のように、ナビゲーションが出てくれるので、問題なければ確定を押します。

Shopify 在庫管理

これで在庫の追加は完了です。

  • 任意の在庫数に変更したい場合

現在の在庫数から特定の在庫数(299など)に変更したい場合は「設定する」をクリックして空欄に登録したい在庫数を入力します。

先ほどは入力した数が現在の在庫数に追加されましたが、今回は入力した数に設定されます。

以下の例でいうと、在庫を「299」に変更しようとしています。「12 → 299」のように、ナビゲーションが出てくれるので、問題なければ確定を押します。

Shopify 在庫管理

これで在庫の追加は完了です。

「追加する」と「設定する」の違いが最初はややこしいのですが、ナビゲーションを出してくれるので、分かりやすいです。

もし間違って入力→確定してしまっても、前述の「在庫履歴を表示する」ボタンで変更前の在庫数を確認して戻せばOKです。

【実案件】商品在庫をコントロールして限定販売した話

Shopifyの在庫数は管理画面から簡単に操作できます。

それを応用して、限定販売の施策もできます。

実際の案件で「毎週●曜日だけ販売してそれ以外の日は販売したくない」という相談を受けました。具体的な要件は以下でして、それを在庫のコントロールで対応しました。

【要件】

・毎週●曜日だけ商品を販売したい
・用意できる在庫数は毎週変わる
・販売日の10:00から販売を開始して、20:00には販売を終了させたい
・在庫が残っていても全て売り切れていても、●曜日の20:00には販売を終了させたい
・販売日以外は商品を買えないようにしたい
・ただし、販売日以外でも商品詳細は見れる状態にしたい
・有料アプリなどは使わずに標準機能(無料)で対応したい

【対応】

・毎週●曜日の10:00前に販売商品に在庫を入れる(自動的に販売開始される)
・同日の20:00に、販売商品の在庫をゼロにする(自動的にsoldoutになる)
・また次の週の●曜日の10:00前に販売商品に在庫を入れる(自動的に販売開始される)

・・・以下、繰り返し。

商品の公開・非公開をコントロールして販売制御を行う方法もあるのですが、そうするとサイトから商品が表示されなくなっちゃうので却下(今回の要件にそぐわない)。

毎週手動で在庫を入れる手間はありますが、有料アプリなしで無料で行うという要件もあったので、標準の在庫管理機能で対応しました。

Shopifyでのサイト構築を学ぶのにオススメな教材

私も買いましたが「shopifyとは?」という導入から、実際のストア構築方法に至るまで網羅的に情報が掲載されています。

私も買いましたが、Shopifyでのサイト構築からオーナー権譲渡までを一通り知ることができます。

shopifyは日本語のリファレンスが少なく、独学しようとすると大変です。

ネットで調べたり、Shopifyサポートに直接質問したりして学ぶこともできますが、知識にムラが出たり、そもそも正しい情報でなかったり、というリスクもあります。

今回紹介したのは、両方とも日本語の教材です。

内容も初心者向けなので、

これからshopifyに関わってみたい!

shopify一通り分かっているけれど、抜けてる部分がないか確認したい!

といった方にはとてもおすすめです。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

Shopifyで商品の在庫管理をする方法は2つあります。

  • ① 商品の管理画面から編集する
  • ② 在庫管理画面から一括で編集する

それぞれのメリット・デメリットは以下です。

No項目メリットデメリット
商品の管理画面から編集ひとつひとつの商品を確認しながら在庫を確認できるので確実商品ずつ在庫を編集する必要があり時間かかる
在庫管理画面から編集すべての商品の在庫数を一画面内で一気に編集できて効率的各商品を詳細に確認できないので、登録ミスもありえる

商品登録の方法全般やオススメのShopifyテーマを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

今回の記事はここまでです。

この記事を書いた人

hiro

美味しいご飯とお酒と一人旅が好き。EC企業に5年▶︎web制作フリーランスへ。ECサイト制作、デザイン、コーディング、サイト分析、CVR改善、ブログ書いたりして生活しています。

旅行ブログ「アジアをひとりで旅してみたら」も運営中。