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githubのリポジトリを削除する方法【消し方を解説】

github

githubのリポジトリを削除したいので方法を教えて欲しい。

こんなことを考えている方へ。

この記事のポイントは以下です。

・githubのリポジトリを削除する方法

この記事を書いている私は大阪在住のフリーランスです。

東証一部のEC企業で5年勤務した後、フリーランスに転向しました。現在はウェブサイトやECサイトを作ったり、サイト分析をしたり、PMOとして開発案件に参画したり、ブログを書いたりして生活しています。

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githubのリポジトリを削除する方法【消し方を解説】

githubのリポジトリを削除する方法を解説します。

手順は以下でして、順番に解説します。

githubアカウントにログインする
「Your repositories」から削除するリポジトリを選択する
「setting」タブよりリポジトリの削除を実行する

削除自体はとても簡単です。

5分程度で終わります。

ただ、一度削除すると復元ができないので、削除は慎重に行いましょう。

【関連記事はこちら】
GitHubデスクトップ(GitHub Desctop)の使い方【初心者向け】を合わせて読む >>

githubアカウントにログインする

まずはgithubにアクセスします。

右上の「サインイン」を押下します。

ユーザー情報を入れてログインします。

github

新しいデバイスからログインを行った場合、セキュリティ認証がかかります。登録メールアドレスにバリデーションコードが送られ、それを入力する必要があります。

github

こんなメールが届きます。

github

文面を日本語訳にしたものはこちら。

github

「​​お使いのデバイスが認識されなかったため、ログインを試みるにはさらに確認が必要です。サインインを完了するには、認識されないデバイスに確認コードを入力します。」と記載があります。

メール文中にあるバリデーションコードをgithubのログイン画面に入力すればOKです。

これでログインができました。

以下はログイン後のトップページです。

github

削除するリポジトリを選択する

次に削除するリポジトリを選択していきます。

アカウントトップページの右上にあるアカウントアイコンをクリックします。

メニューの中から「Your repositories」をクリックします。

github

すると、所有するリポジトリの一覧が表示されます。

この中で削除したいリポジトリをクリックします。

github

リポジトリの削除を実行する

先ほど選択したリポジトリを消していきます。

まずはリポジトリのトップページのタブから「setting」をクリックします。

github

すると、リポジトリの設定画面が表示されます。

github

縦に長いページなのですが、一番下までスクロールします。

すると「Danger Zone」というエリアがあります。

github

日本語訳はこちら。

github

Delete this repository(このリポジトリを削除します)」をクリックします。

github

すると「本当に消していいですか?」という警告メッセージが表示されます。

github

日本語訳はこちら。

github

「このアクションは元に戻せません。…リポジトリ、wiki、issue、コメント、パッケージ、シークレット、ワークフローが完全に削除され、すべての共同編集者の関連付けが削除されます」

と記載があるように、消したら戻せません。

削除して問題ない場合は「Please type ●●●●●● to confirm」に記載のある「●●●●●●」の部分をフォームに入力します。

そして「I understand the consequences, delete this repository」を押下します。

github

これでリポジトリが削除されます。

「Your repository “●●●●●●” was successfully deleted.」と表示されていれば削除が完了です。

github
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githubのリポジトリを削除する際に注意すること

githubのリポジトリを削除する際に注意することをまとめました。

一度削除したら復元できない

githubのリポジトリは一度削除したら復元ができません。

削除前に表示される以下の警告メッセージにも「このアクションは元に戻せません。…リポジトリ、wiki、issue、コメント、パッケージ、シークレット、ワークフローが完全に削除され、すべての共同編集者の関連付けが削除されます」と記載があります。

github

完全に不要なら削除しちゃいましょう。

もしかしたら将来的に使うかも・・・

という場合は、削除に慎重になるべきです。

管理画面は英語なので翻訳がおすすめ

githubの管理画面は英語です。

英語が苦手な方はChromeのブラウザ翻訳機能を使いましょう。ページ内で「右クリック」→「日本語に翻訳」で簡単に翻訳できます。

github

本来、削除ステップの各種メッセージは以下のように英語です。

github

翻訳機能を使えば日本語になります。

github

多少、訳語がおかしいところもありますが、内容は理解できる文面に翻訳してくれます。

英語でよくわからないけど、とりあえず「OK」押しちゃえ

みたいな考えは危険です。

翻訳して内容をしっかり読みましょう。

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体験談:なぜリポジトリを消したのか?

そもそも、今回なぜgithubのリポジトリを消したのか?

それは、ずっと昔に作ったまま放置していたポートフォリオ用のリポジトリがあったのですが、それが不要になったからでした。

先日、複数人が関わるとある案件で、github上でソースコード管理をすることになりました。

そこで久しぶりに自分のgithubアカウントにログインしたら、昔に作ったポートフォリオ用のリポジトリを見つけまして。

もうこれいらないなぁ

ということで消しました。

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Gitのおすすめ勉強法まとめ

Gitを勉強するのにおすすめな手段をまとめました。

  • 本で学ぶ

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その他のおすすめ書籍はこちら。

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まとめ

この記事のポイントをまとめます。

githubのリポジトリを削除する方法は以下です。

githubアカウントにログインする
「Your repositories」から削除するリポジトリを選択する
「setting」タブよりリポジトリの削除を実行する

今回の記事はここまでです。

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