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【2021年】WordPressのカスタム投稿をプラグインなしで実装する方法

custom post WordPress

WordPressのカスタム投稿をプラグインを使わずに実装したい

こんなことを考えている方へ。

この記事のポイントは以下です。

・WordPressのカスタム投稿をプラグインを使わずに実装する方法

この記事を書いている私は大阪在住のweb制作フリーランスです。

東証一部のEC企業で5年勤務した後、フリーランスに転向しました。現在はウェブサイトやECサイトを作ったり、サイト分析をしたり、PMOとして開発案件に参画したり、ブログを書いたりして生活しています。

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【2021年】WordPressのカスタム投稿をプラグインなしで実装する方法

WordPressのカスタム投稿をプラグインなしで実装する方法を解説します。

以下のコードをfunctions.phpに記載すればOKです。

/**
 * カスタム投稿タイプ「shop_list」を追加
 */
add_action( 'init', 'custom_post_type' );
function custom_post_type() {
    register_post_type( 'shop_list', [ //  $post_type(投稿タイプ名)を指定
        'labels' => [
            'name'          => '店舗一覧', // 管理画面のメニューで表示される投稿タイプの名前
            'singular_name' => 'shop_list',    // この投稿タイプのオブジェクト 1 個の名前(単数形)。デフォルトは 'name' の値。
        ],
        'public'        => true,  // 投稿タイプをパブリックにするかどうか。true の場合、管理画面とフロントエンド(ユーザー)の両方から利用可能。
        'has_archive'   => true, // この投稿タイプのアーカイブを有効にする。アーカイブのスラッグとして $post_type が使われる。
        'menu_position' => 5,     // この投稿タイプが表示されるメニューの位置。「5」は「投稿」の下。
    ]);
}

管理画面を見ると確かに追加されていることがわかります。

custom post WordPress

register_post_type」については、 WordPress日本語codexで詳しく解説されています。

投稿タイプを作成または変更します。 この register_post_type() は必ず ‘init’ アクションの中から呼び出してください。 ‘init’ より前に呼び出すと動作しないため、新規作成または変更した投稿タイプも正常に動作しません。

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まとめ

この記事のポイントをまとめます。

WordPressのカスタム投稿をプラグインを使わずに実装するには「register post type」を使ってfunctions.phpに記述を追加すればOKです。

今回の記事はここまでです。

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