cocoonのスタイルがエディタのメニューに表示されない時の対処法

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WordPressテーマ「cocoon」を使っているけど、記事エディターのメニューに「スタイル」のタブが見当たらない。

デザイン性のあるボックスや文字の装飾ができなくて困っている。

解決策を教えて欲しい。

こんなことを考えている方へ。

この記事のポイントは以下です。

・WordPressテーマ「cocoon」にて、記事エディターのメニューに「スタイル」のタブが見当たらないときの対処法
・WordPressに入れるプラグインを吟味したほうがいい理由

この記事を書いている私は大阪在住のフリーランスです。

東証一部のEC企業で5年勤務した後、フリーランスに転向しました。現在はウェブサイトやECサイトを作ったり、サイト分析をしたり、PMOとして開発案件に参画したり、ブログを書いたりして生活しています。

cocoonのスタイルがエディタのメニューに表示されない時の対処法

WordPressテーマ「cocoon」の「スタイル」がエディタのメニューに表示されないときの対処法を解説します。

私のケースでは「Advanced Editor Tools(旧TinyMCE Advanced)」というプラグインが原因でした。

このプラグインの設定を変更することで無事「cocoon」の「スタイル」がエディタのメニューに表示されました。

解決までの手順を詳しく解説します。

cocoonのスタイルとは?

「cocoon」の「スタイル」とは以下です。

テーマに標準で搭載れている文字装飾の機能でして、補足説明用のボックスやプロフィールボックス、イケてるCTAデザインなどを簡単に作ることができます。

たとえば以下のような文字装飾を行うことができます。

WordPress cocoon

この「スタイル」はデフォルトで有効になっています。

何も設定を変えなければビジュアルエディタの「段落」の隣に位置しているはずです。

「スタイル」の詳細については、テーマ開発者の「わいひら」さんの以下の記事をご覧ください。

「Advanced Editor Tools(旧TinyMCE Advanced)」が原因だった

プラグイン「Advanced Editor Tools(旧TinyMCE Advanced)」を導入している場合、以下のようにビジュアルエディタのメニューに「スタイル」が表示されないことがあります。

WordPress

本来ならは「段落」の隣に「スタイル」があるのです。

「Advanced Editor Tools(旧TinyMCE Advanced)」とは、ビジュアルエディタの機能を拡張するプラグインです。

このプラグインを導入することで、

  • テーブルレイアウト(表組)
  • 区切り線
  • 上付き文字&下付き文字
  • 日時表記 …etc

さまざまなテキスト装飾機能をビジュアルエディタのメニューに追加することができます。

ただ、このプラグインの機能が原因で、ビジュアルエディタのメニューに「cocoon」の「スタイル」が表示されなくなりました。

「TinyMCE Advanced」の設定を変更して解決

解決方法は簡単です。

WordPress管理画面から、プラグイン→インストール済みプラグインへと進みます。

インストール済みプラグインの中から「Advanced Editor Tools(旧TinyMCE Advanced)」を見つけます。

設定項目」をクリックします。

Advanced Editor Tools(旧TinyMCE Advanced)

すると、プラグインの管理画面が表示されます。

Advanced Editor Tools(旧TinyMCE Advanced)

この管理画面は、

  • 上半分のエリア・・・ビジュアルエディタのメニューのプレビュー
  • 下半分のエリア・・・使用しないメニュー一覧

になっています。

「使用しないボタン」のエリアをよく見ると「スタイル」が含まれていることがわかります。

Advanced Editor Tools(旧TinyMCE Advanced)

これが「cocoon」の「スタイル」タブですね。

「使用しないボタン」に入っていたので、メニューに表示されなかったのです。

追加は簡単です。「スタイル」をドラッグして、上半分のメニューに含めればOKです。

追加した状態がこちら。

Advanced Editor Tools(旧TinyMCE Advanced)

最後に実際に投稿画面にいって、ビジュアルエディターを確認します。

「段落」の横に「スタイル」が追加されていることがわかります。

WordPress cocoon

これで完了です。

WordPressに入れるプラグインには気をつけよう

プラグインはWordPressの機能を拡張してくれる便利な手段ですが、今回のケースのように相互に干渉して予期せぬ事態を引き起こすことがあります。

また、定期的に更新されていないプラグインを使うとセキュリティ的なリスクもあります。

無闇にプラグインを導入する危険はこちらです。

・テーマや他のプラグインと干渉して予期せぬ不具合を起こす可能性がある
・長期間更新されていないプラグインはセキュリティの脆弱性が高まる
・サイト自体が重くなる

私はWordPressのサイトをいくつか運営していますが、どのサイトも導入するプラグインの数は最小限にしています。

  • 一番少ないサイトで10個
  • 一番多いサイトで15個

のプラグインを入れています。

プラグインを導入する際は、以下のポイントで吟味しましょう。

・その機能(プラグイン)は本当に必要かを吟味する
・定期的な更新がされているプラグインを使う
・好意的なレビューが多いプラグインを使う(直近のレビューが悪いと注意。バージョンアップで改悪されている可能性がある)
・ネットに情報が充実しているか(トラブル時の解決策が豊富か)

そして、万が一に備えて定期的にサイトのバックアップを取りましょう。

私がよく使うバックアッププラグインは以下の2つです。

【All-in-One WP Migration】
https://ja.wordpress.org/plugins/all-in-one-wp-migration/

【BackWPup – WordPress Backup Plugin】
https://ja.wordpress.org/plugins/backwpup/

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まとめ

この記事のポイントをまとめます。

・WordPressテーマ「cocoon」のエディターのメニューに「スタイル」のタブが見当たらないときは、プラグイン「Advanced Editor Tools(旧TinyMCE Advanced)」を疑う
・プラグインの設定を変更することで「スタイル」のタブを表示できる

今回の記事はここまでです。

この記事を書いた人

hiro

美味しいご飯とお酒と一人旅が好き。EC企業に5年▶︎web制作フリーランスへ。ECサイト制作、デザイン、コーディング、サイト分析、CVR改善、ブログ書いたりして生活しています。

旅行ブログ「アジアをひとりで旅してみたら」も運営中。